建築業界を支えている施工管理という仕事について

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これから就活時期となる今、3月には情報解禁をして一斉に就活が始まります。

自分にどの業界が合ってるか。将来やりたいことが決まっている。
なんて人はほんの一握りです。

逆に決まっていないのが当たり前です。

自分に合ってる仕事かを知る為には、まず仕事の内容を知るべきではないでしょうか。
そういった方が多数いたので、今回は仕事紹介の記事について書いてみました。

建築業界を支えている仕事「施工管理」についての記事です。
あまり聞き慣れないお仕事なので施工管理についての1~10まで紹介いたします。

 


施工管理=現場の管理

施工管理という名前自体あまり聞き慣れないと思います。
施工管理のイメージどういうものが思いつくでしょうか?

・ヘルメットを被って作業している人

・図面を持って指示している感じ

・現場の指揮監督しているイメージ

大体はこんなイメージを持っている人が多いようですが、今から施工管理について具体的に説明しましょう。


施工管理は主に4つに分けられる

建築現場で様々な管理をする施工管理ですが、主に4つの分類に分けられます。

4大管理ともいい、この管理がしっかりできれば工事をミスなく成功できる鍵となっております。

施工管理の4大管理についてみていきましょう

 


工程管理

工事が納期までに完成するように、工事の進め方や作業のスケジュールを管理する管理業務

品質管理

その名の通り品質を満たしているかどうか品質基準に沿ったものが作れるように各工事において写真や施工記録を管理する管理業務

原価管理

工事の利益を確保する為に人件費、材料費などの原価計算や資材の発注などをしている業務

安全管理

現場で携わる作業員が事故のないように安全に工事終了まで管理する重要な業務

 

これらの4つが施工管理の4大管理業務と言われていて、施工管理者の主な仕事内容となっています。

この4つの業務だけでなく資料作成やクライアントとの打ち合わせなどがあるので、どの仕事内容も工事完成まで必要となる業務になります。

 


施工管理の給料、平均年収

 

施工管理の平均年収は452万円です。

現場の違いによって年収が変わり、建築・土木の施工管理士の平均年収は約460万円。
内装・インテリアの施工管理士の平均年収は440万円です。

企業によっては最高で年収1500万円ほどだそうです。

この年収は他の業種と比べると高いのか低いのかは比較できませんが、オリンピック需要などにより工事現場や建設現場の増加により施工管理という職種に注目が集まっているようです。

 


施工管理士の1日

施工管理という仕事に馴染みがない方が多いので、施工管理士の1日の流れをまとめてみました。

 

1.出勤  

現場もしくは会社に出社。

現場の社員は作業日程の確認。会社出勤の社員はデスクワークで資料作成やメールチェック

2.午前中

工事現場の社員は安全点検や進捗確認を行いトラブルの防止に努めます。

作業員の指示や工事写真の撮影なども行っています

3.休憩

1時間昼食を取りながらの休憩で午後に備えます。

4.午後

クライアントの打ち合わせや他業種のリーダーとミーティングを行ってから午前中の仕事の続きを行います。

会社から現場へ向かう人もいれば、現場から会社へ行く人もいます。

他にも報告書を作ったり、翌日の会議資料を作ったり、当日見つかったトラブルの解決策を練ったりするのも施工管理の業務となります。

5.退社

何か問題が起これば解決策を見つけるまで帰れないケースがあるのと、進捗会議が遅い時間に行うケースもよくみられます。

繁忙期ではない限り定時に帰れる場合もありますが、オリンピック前だったり繁忙期は日付が変わるまで帰れないこともあります。なのでどちらが多いかというと日付が変わるまで帰れないケースが多いようです。

 

施工管理の仕事はどんな感じ?

これから施工管理の仕事についてまだまだ不明点があるとは思いますが、仕事のやりがいだったり仕事の難しさについて紹介しようと思います。

施工管理のみならず、仕事についてよく聞かれるのが「やりがい」だったり「仕事の難しさ」だったりと色々な質問が多数です。
なので、もっと施工管理の仕事について知りたいという方は是非参考にしてみてください。

 


「施工管理」の仕事のやりがいとは?

・スケールの大きい工事に携われるが非常に大きな責任が伴うが、完成したときの達成感がとても大きい。

・交通インフラの工事にも携わるので、人々の生活を守っているという実感が感じられる。

・1から携わった建物がカタチとしてしっかり残るため、それも見た時の達成感が凄い。

 

ここがツライ・仕事がキツイ 施工管理の難しさについて

・施工管理の知識やスケジュール管理、工期の調節、予算など。とにかく覚えることが多いので大変

・色々な会社さんだったり職人さん対応するので各所の調整が大変。

・工事現場には様々な変動要素があり、工期に間に合わせる為に長時間拘束や本来休みの日に現場に出なくてはいけない。なので残業や休日出勤が多い。

・外作業の現場だと気候の影響が大きく夏場冬場はしんどい。

・繁忙期は怒涛の忙しさ。後期が遅れてしまわないように事務所に止まって作業することもある。

 

施工管理はとても楽な仕事とは言えませんが、その分給料も高く、最も高い人では年収1500万円までいく人もいるので「稼げる仕事」として注目を浴びています。

最初は覚えることが大変だったり繁忙期は忙しく休日出勤なんてこともありますが。慣れて一人前になれば必然と給料も上がっていくことでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は施工管理という業種にフォーカスしましたが、建設業界に就職してみたいという方にはおすすめの業種です。

是非興味を持った方は他のサイトも調べてみてください。

 

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