海でのナンパを成功させたい。あなたもそんな大学生の1人でしょうか。今回はそんなあなたのために、定番なものから斬新なものまで、様々なナンパ術をご用意しました。自分にあったナンパ術を見つけて実践してみてください。今年の夏のビーチを制するのはあなた!
目次
ナンパの狙い目は?
まずナンパをするにあたって、海にいる女の子たちに数撃ちゃ当たれ方式でガンガン声をかけていくのはナンセンスです。それだとただの変質者です。狙うべきタイプをまとめてみました。
海に行くのが一大イベント系女子
海に行くのが一大イベント系女子は、海に慣れている女の子に比べて間違いなく気分が浮かれてテンションが爆上げしています。特徴としては、過度な自撮りをしていたり、浮き輪を用意していたり、ビーチパラソルのレンタルをしていたりしています。テンションが高いので、多少のナンパなどにも気軽に乗ってくれる可能性が大いにあります。自分たちも女の子たちのテンションに合わせてこうテンションで近づいてみましょう。
2 or 3人組女子
やはり二人、もしくは3人組で来ている女子の方が圧倒的に狙いやすくなります。大人数で来ている女子に声をかけても、女の子どうしで楽しみたいという人が多いため、うまくいかない可能性が多いです。また、仮に1人釣れたとしても、周りの女子に気を使ってしまい、やっぱりやめとく…なんてパターンもあります。最悪でも3人以下をお勧めします。
ビーチで暇してる系女子
ビーチで暇をしている女の子たちは何か「楽しいもの」を求めているはず。逆に海に入っているときは楽しんでいる真っ最中なので、おそらく声をかけられたら邪魔に思ってしまう可能性が高いです。暇そうにしているところをさらっと声をかけることが重要です。
ただ、暇になっていると言っても、眠っている人や、女の子同士でとても盛り上がっているところに行くのは返ってNGです。暇すぎて何かを求めていそうな女の子のところに行こう。
化粧してる系女子
化粧をしっかりして来ている、化粧が全く落ちていない。という女の子は、海に入る意思が全くないのだと考えられます。つまり、ナンパ待ちという可能性も考えられます。しっかりと見分け、LINEをゲットしたり海に家に釣れて行ったりしよう。
【番外編】男連れている系女子
基本的には「男を連れている系女子」には話しかけてはいけません。トラブルに巻き込まれる可能性があるからです。しかし、その男たちより自分たちの方がカッコよく、面白いという自信があれば、攻めるのもありだと思います。そこで自分たちに付いてきてくれるのなら、相手はかなり自分たちに好意を持っているということになりますよね?
どうやってナンパしよう?
1章で述べた女の子たちをナンパするとしても、果たしてどうナンパして行ったら良いのでしょうか?ここではオーソドックスな方法をまとめてみたので参考にしてみてください。
お酒を買おうとしている子に声かけ
お酒を買おうとしている列に並び、ノリと勢いそのまま話しかけるのは一つの手です。お酒を買ってあげて、そのまま一緒に飲むことができればこっちのものです。楽しさを前面に出していけば、女の子たちも一緒に飲みたい!と思ってくれるはずです。
BBQ
BBQは準備が少し大変ですが、最強の武器です。昼前に準備して、お腹をすかせた女の子たちが海の家などでご飯を食べてしまう前に誘えば、乗ってくれる可能性が高いです。ナンパという感じを表に出さず、楽しい雰囲気で「食べてきなよ!」という流れで誘えばOKしてくれるでしょう。
音楽・スピーカー
大きめのスピーカーを持って海へ行きましょう。音楽があるだけでかなり雰囲気も和み、「ナンパ」のいやらしさも減るでしょう。大音量にしたり、アゲアゲのEDMのようなパリピミュージックをかけたりして、ヤンキー的なイメージを持たれないように注意しましょう。逆に平井大のようなエモめの雰囲気の曲も効果的かもしれません。
ビーチバレー
夏の海といえば定番のビーチバレー。スポーツが好きそうな子の視線を感じたら、そのまま誘ってもいいと思います。転がって行ってしまったボールを「取ってください!」から始まり、一緒にやりませんかに持っていくのも手ですね。ただ基本的に汗をかいたり運動するのが嫌いな女子もたくさんいるので、まだ他の方法の方が有効かもしれませんね。
写真とってください
「写真撮ってください!」はいやらしさ0なので断られない可能性がとても高いです。ついでに、相手の女の子の写真も撮ってあげたり一緒に撮ったりしてしまえば流れに乗れます。「写真送ってください」の流れでLINEがゲットできたり、そのまま会話が弾んで海の家などに連れていくことができればこっちのものですね。
斬新なナンパ方法←斬新より上級とかのほうがいいかも
ここでは、一般的ではない、新手の手の込んだナンパを紹介していきます。結局、どうな方法であれ、女子の連絡先をゲットして自分のものにできればいいというゴールは変わらないですからね。
ジェットスキー
「ジェットスキーやるから後ろ乗りなよ!」。会話や酒だけでナンパしにいく人が多い中で、ジェットスキー片手にナンパされたら流石に女の子もテンションが上がって付いてきてくれるでしょう。女の子はこのような遊びを純粋に楽しそうだと思ってくれます。
釣り
釣りって地味だし、ナンパなんか向いてなくない…?そうお思いの方々、多いと思います。しかし、人はやったことがないものに興味を持つ生き物です。
ガンガン魚が釣れる場所が見つかれば、「めっちゃ魚釣れるから一回やってみない?」と声をかけると良いでしょう。さらに、釣れた魚を使って「BBQしない?」「うちで焼かいて食べない?」などと様々な誘い方もできます。今年の夏は釣り道具を買って海へ行こう。
サーフィン
サーフィンはやっているところを見せるだけでも相当カッコよく見えます。サーフボード片手に声をかけられたら、意外ところっと落ちてしまうかもしれません。「サーフィンやったことないの?教えるよ!」の流れで仲良くなれるかもしれません。
はたまたサーファー女子がいれば、一緒にやろうという流れになると思います。さらにサーフボード交換とかをしつつ、ついでにLINEまで交換しちゃいましょう。
ダイビング
ダイビングでナンパ?と思いがちですが、夏の土日はダイビングショップへ行くとたくさんの人であふれています。LINEなどを聞く前に「何か魚見れました?」「今日海中は綺麗ですか?」など自然と会話を進められます。流れで一緒に潜ってしまえば意気投合!絆が深まります。文字をかけるパネルをダイビング時に持ち込んで、海の中でLINE IDを聞いてしまいましょう。
海の家でバイト
可愛い子が海の家で働いていたり、通っていたりしたとします。もう自分もそこで働いてしまいましょう。嫌でも喋る機会ができますし、LINEも交換できます。なんなら、海の家で働いている子は割と似たような系統の子が多いので、さらに自分の好みの子が見つかる可能性もあります。
まとめ
とにかく、何をするにしてもゴールは同じ。そこまでたどり着くにはなんでもいいと思います。海によくきている子たちはナンパに慣れてしまっている可能性があるため、ありきたりな方法だと、すぐに見限られてしまう可能性すらあります。意外と斬新な方法のが通用するかもしれませんね。自分なりの方法で、今年の夏の海を制そう。