タバコ入門編 オススメのタバコから吸い方までご紹介
今回ご紹介するのはタバコ入門編です。
タバコを吸ってみたいけど怖い?そんな人にオススメのタバコと吸い方をご紹介!
美味しいタバコとちゃんとした吸い方をマスターすれば、あなたもタバコにはまってしまうかも。
目次
タバコ初心者にオススメのタバコ
タバコ初心者が最初にやりがちなのが、甘いタバコを探しがちです。そんなのはありません。風味が甘いタバコはありますが、甘いタバコなんてブラックデビルくらいです。
ただこのタバコを吸うと周りに臭い匂いを撒き散らしてしまうので、吸うときは1人で吸いましょう。
タバコ初心者が、いきなりフレーバーがないタバコを吸ってしまうと、味に慣れないです。なので、タバコ初心者はフレーバーがある風味の甘いタバコをオススメします。
メビウス・プレミアムメンソール・オプション・パープル
メビウス・プレミアムメンソール・オプション・レッド
メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー
メビウス・プレミアムメンソール・オプション・マスカットグリーン
この4つは初心者向けのタバコといっても間違い無いでしょう。
パープルはブルーベリーの風味。レッドはリンゴの風味。イエローはレモンの風味。マスカットグリーンは文字通りマスカットの風味になっています。どれも美味しいですがお好みのフルーツフレーバーを選びましょう。
それぞれタールが1mg、5mg、8mgの三つがあるので初心者の方は1mgか5mg
がオススメです。
マールボロ・ダブル・バースト・アンバー
マールボロ・ダブル・バースト・パープル
マールボロ・ダブル・バースト
こちらの3つも初心者向けのタバコですが、タールは5mgしかありません。
メンソールのカプセルが2つあり、アンバーはオレンジ系統でパープルはリンゴ系統で、ダブルバーストはミント系統です。1つのカプセルはフルーツのフレーバーでもう1つのカプセルは基本的にメンソールなのでメンソールがもし強いと思ったらフルーツのメンソールやミント系のメンソールだけ潰すのも良いでしょう。
ウィンストン・スパークリングメンソール
メロン系の風味でタバコ初心者にはめちゃくちゃあると思います。(好みによる)
タールもそこまで高くなく、1mgと5mgと8mgあるので初心者の方にはオススメです。
ウィンストン・キャスター・ホワイト
このウィンストン・キャスターホワイトは初心者の方が最初に吸うタバコランキング一位です。バニラの風味で、タール数も1mg、3mg、5mgと種類豊富で好みのタール吸うから選べます。吸った瞬間バニラの甘い香りがしっかりと口の中で広がるので女性の間でも人気です。
ただしノーマルなタバコを吸い慣れている人は、このタバコは物足りなさを感じてしまう人が結構いるそうです。ですが、特徴的な甘い香りと軽い吸い心地で、タバコ初心者の方にはうってつけです。
タバコってどうやって吸うの?
タバコの吸い方の前に、タバコにはニコチンとタールが含まれています。説明は省きますが、タールが多いと吸う煙が濃くなります。最初から煙の濃さが濃いと吸いづらいので初心者はタールが低いタバコをオススメします。
吸い方
吸い方についてですが、フィルターから空気を少し吸いながら火をつけます。
火がついたら、火をつけた際の煙は吸わずに吐きます。吐く理由は最初に吸う煙は不味いからです。最初に吸う煙がなぜ不味いかというと、自分の吸い加減で吸っていないのでどうしても不味くなってしまうんです。(他にもまずくなる理由があるので、下記の説明を見てください)なので最初の煙は吐き出しましょう。
あとはタバコを味わうだけです。
タバコが不味くなる理由
・燃焼温度が高過ぎて、煙草本来の甘味が破壊される
・煙草が乾燥し過ぎていて、本来の香りが楽しめない
・煙草が乾燥し過ぎていて、燃えすぎてしまい、燃焼温度・煙の温度が高過ぎてしまう。
肺に入れる方法
タバコの煙は吸って吐くのではなく、吸って肺に煙を入れてそこから吐きます。最初は難しいと思いますが、場数を踏んでいけば、だんだんできるようになります。
肺に煙を入れるやり方ですが、最初に煙を口に含んで、そこから外の空気と一緒に吸います。
タバコの味わい方
闇雲に吸ってはタバコは楽しめません。タバコを味わうにも吸い方っていうものがあります。一気に煙を吸ってしまうと、どうしても辛さ口の中に感じてしまうことがあります。
辛くなってしまう原因は、タバコのうまみ成分は熱に弱く、一気に吸うと温度が上昇し壊れてしまうのです。そのせいで辛くなってしまっているのです。正しい吸い方はゆっくり吸ってゆっくり吐くだけです。これを行えばタバコ本来の旨みが味わえます。
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ヤニクラには注意
タバコを吸っている際に頭がクラクラしたり、気持ち悪くなってしまう状況をヤニクラと言います。ひどい時は嘔吐などしてしまいます。
ヤニクラの原因はタバコに含まれているニコチンや一酸化炭素などが原因で起こる症状です。タバコの吸い過ぎが原因で、ニコチンを多量摂取することで、脳の血管が収縮し、全体の血管日に血液が行き渡らなくなり全体の血管が収縮してしまいます。そのため貧血の状態になり頭痛が起きてしまいます。
タバコを吸うときに一酸化炭素も発生しているため、一酸化炭素が吸収されると、酸素の200倍以上のヘモグロビンと結合してしまいます。酸素とヘモグロビンの結合を阻害してしまい、阻害されてしまうことで酸素の運搬が低下し、血中が酸欠のような状態になります。そのため頭がフラフラな状態になりヤニクラが起きてしまいます
ヤニクラにならないようにするには、空腹時の喫煙や連続での喫煙は避けてください。
しっかり吸っていなくふかしている状態
タバコの煙を肺に入れてなく口に含んでそのまま吐いてしまうとふかしている状態になります。非喫煙者は見分けがつけられないですが、喫煙者から見たら一発でわかります。
喫煙者から見たらめちゃくちゃダサいのでしっかり肺に入れて吸いましょう。
どのタイミングでタバコを吸うか
どのタイミングでタバコを吸うか迷いますよね。タバコは本来ゆっくりしたいときに吸うものです。忙しい時や、ただ闇雲に吸うのではなく、バイトが終わった後や授業がひと段落したときに吸うと本来のタバコのうまさが味わえます。
最後に…
非喫煙者には気を遣いましょう。
非喫煙者に副流煙を吸わせないために、居酒屋では喫煙者同士で集まったり、タバコを吸うときに、『タバコ吸ってもいい?』と非喫煙者に頼んだり。喫煙所でしっかりタバコを吸うようにしたり。周りに気を配りながら、非喫煙者に配慮をしましょう。
歩きタバコなんて以ての外です。周りが嫌がることは絶対やめましょう。
これがデきる男に繋がってくるのです。